深夜の閣僚会見の問題点
河野さんが深夜の閣僚会見について見直すべきといったことに対して、橋元さんが賛成。
すると、フジテレビ平井上席解説委員殿が「必要な無駄」と宣ったらしい。
働き方改革(本来旗振る側)、深夜残業(税金)、翌日の仕事(生産性)、マスコミの在り方(正義、国民目線)、マウントの取り合い(マスコミがお膳立て、官僚が準備待機、政治家さらに待機)、それで満足する政治家の質、そこをゴールにすることで一定の成果が出るため目的化される懸念(その分野に不見識な政治家も成果を感じる)、、
他にもあるのかな?ざっと上げてもこれぐらいの愚行。
(平井は右寄りで保守理解がある方)
なんて意見も聞いたが、それなら尚更ヤバイわ。
これは右左の話じゃなくて新旧の話だよね。
右に寄ってくれてる偉い人がそんな感覚だとしたら、右に政治を任せても碌なことにならなそう。
ちなみに左右の問題がこじれる原因の一つはこの新旧感覚の欠如だね。
コロナをきっかけに民間はガラッと働き方を変えなければならない事態になっておりますが、
果たして霞ヶ関、そして永田町は変われるのでしょうか。