コロナは変化の話3
アメリカの映画館の売り上げが壊滅的な状況らしく、従業員も怒涛の勢いで解雇されてるらしい。
日本でも少し前に印刷業界がヤバイ、みたいなことがありましたが、
ついにショービジネスも変化が来たようです。
個人的には大歓迎です。
ハッキリ言って最近の映画のつまらなさって、
皆さんも感じませんか?
やたら派手に銃撃ちまくったり、特撮が過ぎたり、邦画なんてこれでもかってくらいエロが無意味に挿入されたり、、
対して面白くないものに対して、
無理やり話題性を付けたりして、
見なきゃわからないボッタクリ商法、、
まあ自分が歳とって、見慣れてしまったということもあるでしょうが、
それにしてもハズレの多い作品に
かけられているお金が多過ぎですね。
平成までは仕方ないとして、
令和は変わりそうです。
タレント?役者?コメディアン?今全部いっしょくたにテレビ出てますけど
彼らにそんなにお金かける意味ありますかね?
彼らから教養も個性もそんなに感じないし、
芸事もそんなに唯一無二でもないですよ。
映画館行ったら思いません?
なんでずっと席に座ってなきゃいけないのか?
なんで前の席の人に不快な気持ちにさせられるのか?
お金払う価値があるとしたら大きな画面と重厚な音ぐらいですが、
200インチのモニターで家族4人貸切とか、
20000インチモニターで数百人がリッチに鑑賞
ぐらいじゃないと1人2000円とか出したくないですよね。
自宅の60インチで十分大きいし迫力ありますよ。
中身だってハズレが多いんだから、Amazonプライムで良いんですよ。
そしたら役者も今の10%の数と収入にして、やりたい人がやれば良いんですよ。
一部の特別な人がキラキラと夢を見せてくれる新しい銀幕スターが見たいですね。
この辺の変化は本当に待ち遠しいです。