日本のアニメさぁ、ゲームの二の舞する気?

ファミコンからスーファミの時代、家庭用ゲームは日本の独壇場でした。

 

プレステ、セガサターンが来て、日本のゲームエンタメは一生抜かれることのない帝国を築いていました。

 

もっと綺麗に、もっと華麗な音楽を、

 

F F7?8?

 

ゲームは映画を超えた

 

なんて言われていました。

その頃からでしょうか?高い製作費の問題、過剰な演出に反比例して自由度の低い中身、

逆張りするかのような子供騙しの体を動かすゲーム、脳トレゲーム、、

 

そしてスマホが日常になった令和

時代は完全に洋ゲーの時代。

 

アニメもね

 

実写と見まごう細かさで…

ハッキリ言います。

 

登場人物叫び過ぎ

絵の動きが多過ぎ

(デフォルメは原作がそうだから仕方ないとして)

 

全員がアバオアクーのキシリアばりに叫ぶ叫ぶ

 

腹から声出さなきゃ降ろされるのかな?

せめて傷つき死にゆくシーンぐらい

しっかりと落ち着いた声で演じられないかな?

 

過剰な音楽も良いけど、それじゃエンディングは更に音を上げなきゃいけないじゃない。

 

日本のエンターテイメントから侘び寂びが消えて行くのは、噂通りエンタメに海の向こうの人たちが多く権力を握っているからでしょうか?

 

とりゃーとかうおりゃーとか、

 

最後に

 

映画館やっぱりオワコンかもね。

 

入退場が自由だから始まって10分ぐらいでもガンガン影作りながら入ってくる。

イライラしてたら今度はこちらがオイタする番

 

突然トイレに行きたくなって.どうしようと悩むこと20分。

 

終わるまでまだ1時間以上ある。

 

横の人に頭を下げながら影を作りながら外へ。

我が家の65インチで充分。

 

行きも帰りもトイレも人人人

 

いろいろ考える1日でした。