韓国と国内一部マスコミのこと

今朝NHKニュースで言ってました。

「日本は請求権協定に基づき韓国に協議を申し入れましたが」

「過去に日本側が断ったこともあり」

「韓国が話し合いに応じるかは疑問です」

 

調べました、すぐに。

 

結論は、慰安婦問題について協議要請が来たので請求権協定に基づき断ってます。

 

いやいや、過去に決めた約束を見直してくださいと言う問いかけを断る権利ありますよね?

 

今回も過去に決めた約束違反だから守ってくれって言ってるだけ。

 

日本の主張は一貫してます。

「話し合って約束事を決めて未来に向かいましょう」

その約束を継続しましょうってこと。

 

なのにニュースだけ聞くと、日本は韓国の要求を却下したのに今回だけ応じろっていう、無茶を言ってる…と聞こえました。

 

こういうの多いんですよ、韓国中国絡みの新聞やテレビの報道。

 

生活のためにやってる日本人もいるでしょうし、80年代の最悪の(この恨み話はまた別の機会に)教育を受けた良い子ちゃん志望のおっさんおばさんが喚いてることもあるでしょう。

 

新聞やニュースでしか物事を捉えられない世代はもはや害悪ですよ。与えられた情報を解釈する習慣がない。つまり情報処理能力や経験の蓄積もない。あ、情報の扱いについてはまた別の機会で。

 

マスコミさん、残念でしたね。

平成の途中までは世の中のど真ん中でしたね。

何でも好きなように動かして、広告代理店と他局しか敵はいないようでしたが、そんなぬるま湯が冷める瞬間に立ち会えて本当に嬉しい。

 

出来ることなら社員一人ひとりの凋落と、怨嗟の声に抗えない断末魔をじっくりと見たいですが、他人なのでやっぱりいいや。

 

でも、あなた方がやってきた100年?程の非道はいずれもっと暴かれて、苦しめられてもなお許されないですよ。

 

もう、自浄作用も悔恨も全く期待してないので、古臭いテレビコンテンツや誰も見てない折り込み広告と共に沈んでくださいね。